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購入企業が配合率チェック、再生紙偽装の再発防止策
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再生紙の古紙配合率偽装問題で、日本製紙連合会は17日、紙の購入企業などが工場内に立ち入って配合率をチェックできる新しい制度について、王子製紙・春日井工場(愛知県春日井市)で報道陣に説明した。再発防止策として決めたもので、加盟各社が7月から導入する。
古紙配合率は科学的分析が難しいとされているため、新制度では、取引企業が工場内で古紙使用量や再生紙生産量などを業界共通の「チェックリスト」を使って確認し、配合率が正しいかどうかを検証できるようになる、という。
この日、春日井工場では、溶かした古紙と木材チップを機械で混ぜる工程などを見せながら説明した。同工場の湯浅正信・研究技術部部長は「これまでは現場のチェックが甘かったが、厳しい意識でやりたい」と話した。