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日航が罰金110億円支払いに合意 貨物運賃でカルテル認める
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米司法省は16日、国際貨物の航空運賃をめぐり、日本航空がカルテルを結んでいたことを認め、1億1000万ドル(約110億円)の罰金を支払うことで合意したと発表した。
経営再建を目指す日航にとって業績面で痛手になる可能性がある。
同省は欧州当局と連携して国際的な航空カルテルの捜査を進めている。英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)と韓国の大韓航空に対し、それぞれ3億ドル、オーストラリアのカンタス航空に6100万ドルの罰金を科した。
日航は2006年にニューヨーク貨物事業所とドイツのフランクフルト貨物事業所が当局の立ち入り調査を受けている。
原油高による燃料費高騰などを受け、航空業界は通常料金に上乗せする「付加料金」を相次いで導入。米欧当局は各社が共謀して貨物の付加料金を引き上げたとみている。(共同)