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「西」の拠点目指せ 京セラドーム大阪周辺の開発活発化 (1/2ページ)
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大阪市内ではキタのJR大阪駅に伊勢丹主導の百貨店が進出、長年親しまれた「くいだおれ」が閉店を決めるなど商業施設に動きが出ているが、阪神なんば線(阪神尼崎〜近鉄難波)開通を約1年後に控え、西区では沿線開発が本格化してきた。中核となる京セラドーム大阪周辺では、大型商業施設や高層マンションなど開発計画が目白押し。キタ、ミナミに次ぐ大阪「ニシ」の拠点づくりが始まっている。
ドーム周辺開発の目玉は、ドームに面した西側と東側の計約6ヘクタール。このうち西側では、阪神なんば線が開通する来春に、健康・スポーツをテーマにした複合商業施設がオープンする。
事業主体の大和ハウス工業によると、延べ床面積約1万8000平方メートルで今秋に着工。フィットネスジムを併設した15の商業テナントが入る。また、隣接地には医療法人きつこう会(大阪市)の総合病院が平成22年に開業する。
一方、阪神なんば線ドーム前駅に直結するドーム東側では、計画はまだ具体化していないが、イオンを核テナントとした大型商業施設が有力候補にあがっている。
「中心部から西長堀地区まで拡大してきたにぎわいをさらに西へ広げたい」と、大阪ガスなど周辺の大手の地権者でつくる大阪ドームシティ開発協議会では期待が高まっている。

