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ネット時代の新聞の価値討議 ライター「ネットをなめていたのでは」
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日本新聞協会の公開シンポジウム「もし、新聞がなくなったら〜混迷時代の座標軸」が6日、東京・一ツ橋の一橋記念講堂で開かれ、パネリストらがインターネット時代の新聞の価値について討議した。
ヤフーのシニアプロデューサー、川辺健太郎さんはネットの新聞記事にコメントを付ける機能に触れ「記事を読んだ上で自分はこう思うという若者が出現してくるだろう」と述べ、新聞に対し読者側から意見を出す社会を展望。昭和女子大学長の坂東真理子さんは「新聞の一覧性や記録性は重要」と話した。
ノンフィクションライターの最相葉月さんは新聞のビジネスモデルについて「情報が無料の世界に新聞が飛び込んだ。なぜ各社とも(ニュースサイトは)無料なのか。ネットをなめていたのでは」と指摘した。
シンポは春の新聞週間が始まる4月6日を「新聞をヨム日」として開催された。