約1500億円の増資で再建の道に歩み出した日本航空(JAL)。1日、東京・羽田空港近くの格納庫で行われた入社式で、西松遙社長は309人の新入社員を前に、「変化を恐れず果敢にチャレンジし、みなさんの手で素晴らしい未来のJALを作ってほしい」と呼びかけた。
同社は従来、都内の本社ビルで入社式を挙行してきた。だが、相次ぐ運航トラブルの発生により、航空会社に課された安全運航の責任を感じてもらおうと、今回初めて「安全を守る現場に最も近い場所」(JAL)である格納庫を選んだ。