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プリンターに熱い視線 PIE会場だより
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来場者の熱い視線はプリンターなどの出力機器にも注がれた。なかでも、来場者の興味を誘ったのが、ソニーマーケティングが5月9日発売予定の「デジタルフォトフレーム」シリーズ。3機種が展示されている。
デジタルフォトフレームは写真を紙焼きで楽しむのではなく、写真立てほどの大きさの小型液晶画面で、撮影した写真を楽しんでもらうもの。デジタルカメラや携帯電話で撮影した写真データが記録されたメモリーカードを本体背面部に差し込むだけで、撮影した写真を再生できる。
本体にも、約1000枚の写真を保存できるメモリー機能や保存した写真を一定の間隔をあけて1枚ずつ表示するスライドショー機能などが内蔵されている。
埼玉県から来た写真撮影歴40年以上の60代の写真愛好家からは、「新たな写真の楽しみ方になるかもしれない」と感心する声が聞かれた。
業務用映像出力機器では富士フイルムイメージングが、機器のメンテナンスを楽にするドライミニラボと呼ばれるプリント・現像機器「Dry Minilab400」を参考出品した。
コンパクトさがウリで、設置面積は同等の性能を持つ従来主流のウェットミニラボと比べて約半分の0・5平方メートルを実現。横浜市で写真店を経営する50代の男性は「狭い店舗もこの機器を導入すれば広く使えそうだ」と高く評価していた。
エプソン販売は、昨秋投入した無線機能搭載プリンター「T−990」を展示、便利さを来場者にアピール。キヤノンマーケティングジャパンは複写・印刷機でアルバム作成するシステムを参考出品している。
PIEでは出展各社のブースで参考出品も数多く披露され、実現すれば新たなサービスの拡がりが期待できそうだ。