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スペースシャトル「宇宙で普段着」試着実験へ
このニュースのトピックス:宇宙
宇宙空間で活動しやすい日常服の開発を目指し、日本実験棟「きぼう」を搭載したスペースシャトルで、島精機製作所(和歌山市)が製作した無縫製ニット宇宙服の試着実験が行われる。
無重力の宇宙船では体形や姿勢が変化するため、軽く動きやすい衣服が求められるうえ、シャワーが制限されるため、汗を効率的に蒸発させる仕組みが必要とされる。
同社の無縫製ニット「ホールガーメント」は1本の糸を3次元に編み上げる。縫い代がないため、軽く伸縮性に富んでいる。宇宙用に開発した服では、さらに背中や脇下をメッシュ構造にするなどの工夫を加えた。
日本人宇宙飛行士の土井隆雄さん(53)が宇宙軌道上で試着する予定で、実験データは次世代の宇宙日常服の製作に役立てられる。

