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資生堂 中国ブランド一新 五輪にらみ高級感 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:通商・貿易
新生オプレは、対象年齢を消費の牽引(けんいん)役を担う25〜29歳に設定。ホワイトニングやサンケアなどに加え、世界的にニーズが増えるアンチエイジング(抗加齢)の要素を入れた。
日本でのプロモーションのノウハウを生かして人気若手女優を広告に起用し、人気男性デュオによるオリジナルCMソングも作成。ロゴやパッケージにゴールドを用いて高級感を出し、ローションで210元(約3360円)、クリームで220元と従来品より価格も20〜50元アップさせた。
資生堂の中国事業の歴史は長く、81年にホテル9店で資生堂の化粧品、歯磨き粉などを商社を通じて販売。その後、生産技術の提供を続け、91年に現地法人と合弁会社を設立した。
日本の化粧品市場が1兆5000億円規模で横ばい状態を続けているのに対し、中国市場は現在1兆3000億円程度で、数年内には日本を追い越すことが確実視されている。

