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「所得増で安定経済を」 連合が春闘総決起集会
連合は1日、2008年春闘の中央総決起集会を東京都新宿区の明治公園で開き、38産業別労組の組合員約1万5000人が参加した。参加者は集会後、賃上げやパート労働者らの処遇改善などを訴えて周辺をデモ行進した。
高木剛会長は「今年の春闘の最大の目的は可処分所得を増やすことだ。内需中心の安定した経済にしていくため、大手の皆さんが相場をつくり、中小の皆さんがフォロー、非正規労働者の処遇を上げていく『産業連結の列車』を走らせる交渉を」と呼び掛けた。
鉄鋼や造船などの労組でつくる基幹労連を代表し、三菱重工労組の山中陸弘委員長は「国民の心理を冷え込ませる押さえ込みは許せない。勝利をつかむまで闘おう」と交渉のヤマ場に向けた決意を語った。

