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【直球緩球】富士重工業森郁夫社長 (1/2ページ)
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−−スバルの車には熱烈なファンも多い。新型車の投入計画は
「昨年は『インプレッサ』『フォレスター』の2車種を全面改良したが、今年は国内で全市場の3割を占めるMPV(6人超の多人数乗り車)市場に参入する。また、欧州で3月にディーゼル車を投入する。独自技術である水平対向エンジンにディーゼル技術を組み合わせたもの。こうした新型車対応などで生産能力の増強を進める」
−−具体的な増産計画とは
「矢島工場(群馬県太田市)の増強が必要だ。生産車種が増えたほか、新興国向けの対応もあってフル稼働が続く。現状で月産2万8000台の生産能力を、8月までに3万3000台に引き上げる計画だ。今後も販売状況を見ながらさらなる増強を検討する」
−−注目する新興国市場はどこか
「何と言ってもロシアだ。昨年は前年比約2倍の1万5000台を販売した。ロシアは雪も多く、当社の得意な4輪駆動車の強みを生かせる。日本車に寄せる信頼も厚く、ウクライナなど周辺諸国の伸びも大きい。また、インド市場の動向にも注視している」