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超高画質、アイス釣りや全国対戦…ゲーセン最新事情 (1/2ページ)
■ファンつなぎ止めに躍起、背景は
ゲームセンターに置かれる業務用ゲーム機の展示会「アミューズメント・エキスポ」が15、16日、千葉市美浜区の「幕張メッセ」で開かれた。冷たいアイスクリームを狙える冷凍機能付きのクレーンゲーム機や、音楽に合わせてパネルをタッチするゲーム機などが登場。“ゲーセン”だからこその楽しさを訴えることで、遠のきがちなファンの足を引き止めたい−という各社のあの手この手のアイデアあふれる製品が並んだ。業界の最新事情を探った。(谷口隆一)
アトラス(東京都新宿区)が展示した「トリプルキャッチャーアイス」は、内部が「マイナス25度」の冷凍状態になっているクレーンゲーム機。常温では溶けてしまうアイスクリームも景品にできる。
「アイスはキャラクター景品のように人気に左右されない。コーナーに目新しさを出せる」と担当者。アトラスは大型の野球盤のような「スーパービッグベースボールボード」も出展。ゲームの苦手な大人でも遊べる分かりやすさをアピールした。
コナミデジタルエンタテインメント(同港区)が出展した「ユビート」は、ヒット曲に合わせて、手元に並んだパネルをたたき、タイミングを競うゲーム機だ。
「ポップンミュージック」など、音楽ゲームのコナミならではの製品だ。同社のアミューズメントビジネス推進グループの梅原良介統括マネジャーは、「遊べるジュークボックスといった感覚」と特徴を話す。ネットで接続されており、全国対戦も可能だ。ゲーセンに集まり、仲間はもちろん、遠くの誰かと腕を競う楽しさを提供する。
スクウェア・エニックス(同渋谷区)は、カードとゲーム機を組み合わせた「ロードオブヴァーミリオン」を出展。家庭用ゲームソフトの「ファイナルファンタジー」で見せた、高いグラフィック力や奥深いゲーム性が取り入れられた業務用ゲーム機として、来場したゲームセンター経営者の関心を集めていた。




















