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20年春の新卒採用数、39%の企業が計画下回る
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平成20年春の卒業予定者を対象とした新卒採用で、採用人数が計画を下回った企業は39・4%に達していることが19日、リクルートの調査で分かった。前年調査(40・6%)より微減となったが、依然高水準。リクルートは「新卒採用は、売り手市場が続いている」と話している。
調査は全国の約3700社を対象に19年秋に実施し、861社が回答した。20年春卒の採用人数が「計画より若干少ない」とした企業は32・1%で、前年より0・7ポイント増加。「かなり少ない」は1・9ポイント減の7・3%で、合計で39・4%の企業が計画した人数に達しなかった。
「計画通り」は前年と同じ40・0%。一方、「計画より若干多い」は2・3ポイント増の13・0%、「かなり多い」は0・7ポイント減の1・2%だった。
採用が計画を下回った理由(複数回答可)は、「求める学生が思うように集まらなかったが、基準を下げてまで採用しなかった」が67・0%を占めた。「内定辞退者が予定より多かった」は38・3%、「事業方針を変更し、採用人数を減らした」は5・0%だった。
学生が企業で仕事を体験する「インターンシップ」を実施した企業は34・5%で4・9ポイント増加。職場や仕事を知ってもらうため、同制度を積極活用する企業が増えているようだ。