中華料理の食材「フカヒレ」として珍重されるサメのひれ干し作業が、和歌山県那智勝浦町で行われている。
フカヒレには、はえ縄漁でマグロと一緒に水揚げされたヨシキリザメやアオザメのひれを使う。青空の下で穏やかな風にひれが揺れる様子は、鳥が羽ばたいているようにも見える。
ひれ干しを手がける水産加工場「森由商店」の森本茂弘社長によると、完成したフカヒレは神戸の中華街など関西を中心に出荷するという。