ニュース: 経済・IT RSS feed
全日空が4月から国際線サーチャージ値上げ
このニュースのトピックス:航空・マイレージ
全日本空輸は15日、燃料価格の変動に応じて国際線の運賃に上乗せする「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を4月1日発券分から引き上げると発表した。引き上げ幅は距離に応じて片道500円〜7000円。今年1〜3月は乗客離れを防ぐ狙いで引き上げを見送ったが、燃料高に耐えきれず、昨年10月以来の引き上げに踏み切る。
これにより、日本発のサーチャージ(片道)は、欧米2万円(現行1万3000円)、ハワイ・タイ・インド・シンガポール1万4000円(9900円)、中国6500円(4700円)、韓国2500円(2000円)などとなる。
サーチャージは燃料市況をみて3カ月ごとに見直す。今年1〜3月はライバルの日本航空は最大4000円引き上げたため、17年のサーチャージ制度導入以来初めて対応が分かれる事態となっていた。日航も同水準のサーチャージを設定する方向で検討している。