日本経団連の御手洗冨士夫会長は6日、大阪市内のホテルで会見し、福田康夫首相が提唱する「消費者庁」構想について、「消費者庁の設置自体に賛成するのではないが、安心・安全を担保する消費者主体の発想には賛同する」と述べ、食の安心、安全につながる政府の取り組みを求めた。御手洗会長は、多数の被害者を出した中国製ギョーザ中毒事件について「日中両国が協調し、事実の解明を急ぐべき」とした。