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ネット業界の流れ変わるか…企業文化の違いに疑問視も (2/2ページ)
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しかし、両社の合併が成功すれば、メールや地図などではグーグルの対抗軸となり得る。メディアとしての力はヤフー、マイクロソフトが勝っており、グーグルが主導するネットビジネスの潮流が変わる可能性もある。
影響はヤフー・ジャパンにも及ぶ。同社の株はソフトバンクが41%、米ヤフーが33.4%保有しており、経営環境は変わる。しかし、ヤフー・ジャパンは基本的に日本独自で意思決定を行っており、独立色が強い。言語や文化も違い、広告や電子商取引など事業面での結びつきも深くない。
日本法人関係者が気にするのはヤフーというブランドだ。仮に、マイクロソフトが自社サイトのMSNとヤフーの統合を図れば、日本への影響もあり得る。しかし、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長とソフトバンクの孫正義社長は旧知の間柄。孫社長は携帯事業にヤフーを活用しており、米国とは独自の道を取る可能性もある。