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ソニー 営業利益4100億円に下方修正
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ソニーは31日、平成20年3月期連結決算(米国会計基準)の営業利益予想を、4500億円から4100億円(前年同期の5.7倍)に下方修正したと発表した。円高で為替差損が発生するほか、株式市場の下落により金融子会社で転換社債などの評価損が出ることなどが主要因。ソニーは、中期経営計画の最終年度にあたる今期に営業利益率5%の達成を目指していたが、修正後は4.6%となり、達成は極めて難しい状況となった。
通期の売上高予想は8兆9800億円(前年同期比8.2%増)に据え置いたが、最終利益予想は金融子会社の株式売却などにより100億円多い3400億円(前年同期の2.7倍)に上方修正した。売上高、最終利益とも過去最高になる見込み。
また、ゲーム機「プレイステーション3(PS3)」の今期の販売見込み(卸売りベース)を950万台に下方修正。従来見通しは1100万台だった。
営業赤字が続いていたゲーム事業は、10〜12月期に129億円の黒字に転換したが、4〜12月期は1130億円の赤字だった。