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独自の「グーグルフォン」視野? ドコモとの提携
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
NTTドコモとグーグルの提携は、携帯電話の発展の一翼を担ってきたiモードが、時代とともに変質を求められたことを意味する。
この日の会見では「インターネットのモバイル化」との表現が何度も出た。インターネットが普及して利便性をユーザーが熟知している現在、「見たいときに見て、調べたいときに調べる仕組みがなかったり、サイトごとの課金などの手間がかかれば、ユーザーには受け入れられない」(関係者)との声もある。公式サイトだけでは、ユーザーの要求を満たせなくなってきたといえる。
一方、パソコンの世界をほぼ手中に収めたグーグルは、次のステージとして携帯電話事業に向けた戦略を進めている。
最たるものはOSの「アンドロイド」だが、米国のテレビ放送デジタル移行に伴って電波帯が空く700メガヘルツ帯について、米連邦通信委員会(FCC)が行う競売にも応札。グーグルは自力で携帯電話ネットワークを整備する意向とされる。独自開発がささやかる「グーグルフォン」とも合わせ、携帯電話の縦断的・垂直的な統合を仕掛ける力を蓄えている。