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国際優良銘柄下げが顕著に トヨタが大台割れ (1/2ページ)
このニュースのトピックス:景気
世界的な株価急落の中、業績好調で世界的なブランド力や技術力を持ち日本を代表する「国際優良株」の下げが顕著だ。22日の東京市場では、日米の景気後退懸念が強まり、トヨタ自動車の株価が5000円の大台を割り込む”トヨタショック”が吹き荒れた。株価の下落が国際優良銘柄にもおよび株式市場では一段と下げ足を強める展開となっている。
東京市場では、トヨタの株価下落に衝撃が走った。トヨタ株は前日比380円安の4880円となり、平成17年9月27日以来、2年4カ月ぶりに終値ベースで5000円を割り込んだ。
トヨタ株は、年初から1160円(19・2%)も下落しており、株価の落ち込みに歯止めがかかっていない。投資初心者を含めて「誰でも買う」といわれるトヨタ株が売りこまれていることが、投資家心理の悪化に拍車をかけているかたちだ。
年初から22日までの下落率をみると、トヨタ以外の国際優良銘柄ではコマツが27・80%、リコーが22・86%、ファナックが21・51%、ブリヂストンが21・48%などと2割以上となっている。キヤノン(18・85%)やソニー(17・58%)も軒並み値を下げている。
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