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自賠責保険の値下げ決定! 4月から平均24・1% (1/2ページ)
このニュースのトピックス:くるま
自動車やバイクの全保有者に加入が義務付けられている自動車損害賠償責任(自賠責)保険の保険料について、自賠責保険審議会(金融庁長官の諮問機関)は18日、4月契約分から平均で24・1%引き下げると決定した。3月末で打ち切られる国の補助を含んだ場合と比べ、契約者負担の引き下げ率は22・2%となる。引き下げは平成9年度以来11年ぶり。
自家用乗用車の2年契約(沖縄・離島を除く)では、現在の保険料は3万1730円(うち900円を国が補助)となっているが、4月契約分からの契約者負担は8360円低い2万2470円となる。
このほか軽自動車は6020円低い1万8980円、原動機付き自転車は1350円低い8790円にそれぞれ引き下げる。沖縄・離島を除く地域では、被牽引(けんいん)車以外の全車種で引き下げており、営業用車を含めた引き下げ率は8・2〜34・7%となる。
自賠責保険は、過去の支払い実績などをもとに将来支払う保険金を予測して算出し、自賠責審で毎年検証している。
今回の引き下げは、昨年の交通事故死者が5744人にとどまるなど、事故被害の減少で保険金の支払いが想定よりも少なく済んだため。