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魔が差した「たぐいの発言」NHK・インサイダー疑惑会見(4) (1/2ページ)
記者ら3人のインサイダー疑惑が浮上したNHK。会見は続いた。
−−認めているうちの2人については、同種のニュースを見てカッパ社以外の株を買ったことがあるのかどうか
「ニュースに出たものを見て売買ならインサイダーではない。少なくとも、原稿システムにアプローチしての売買は、2人ともない」
−−どこでシステムを見たのか、はっきりしてほしい。1000台というのは据え置き型の端末と思うが、3人は局社などに据え置きの端末で見たのかどうか
「見たことを認めているのは2人だ。1人は局内の端末。1人はそれに接続できるパソコンだったと言っている。もう1人は否認、全くないと」
−−本人がほかに同じようなことをやっていない、と。情報にアクセスした履歴とかはないのか
「本人が出せる状況なら、調べようと思う。私は詳しくないが、履歴が出るのなら出そうと思っている」
−−現行システムの端末でニュースの内容を知ったのは、2時38分〜3時までの間なのか
「2人だが、原稿を見たのは2時38分以降だ。それ以前は見れないのだから。場が閉まるのが3時なので、それ以前に買ったということだ。2時38分に汎用化。ここで見られる状態になって、見て、場が閉まるまでに買った。そうでないと、できないし」
−−「魔が差した」とか供述しているのか
「そういうたぐいのことを言っている。以前から株取引はしているのだが、3人ともだが、それぞれ常に端末を注視しているということではないのだろうが、1人は『東京でどんな原稿が出ているのか』と、もちろん、東京だけではないが、そういうものを見ていたようだ。たまたま、カッパ社の原稿を見つけた。独自ネタだということが分かるような形であった」
−−なぜ、認めた2人はやったのか
「こういう情報があると、いきなりもうかるかどうかは分からなかっただろうが、買ったと。『まずいことをした』『ばかなことをした』というようなことは言って、反省している」


