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携帯ついに1億台突破 年間首位はKDDI
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電気通信事業者協会が10日発表した12月の携帯電話契約数によると、ソフトバンクモバイルが8カ月連続首位となった。販売苦境も伝えられたKDDIは12月の純増数2位を維持し、年間では首位となった。905iシリーズの販売が好調だったNTTドコモは、2位浮上はならなかったものの、純増数を前年同月から大幅に伸ばした。携帯電話契約数は総計で1億52万台強となり、初めて1億台を突破した。
ソフトバンクは12月に21万800件増。年間では211万5800件増で、一昨年の37万9800件増から大きく躍進した。契約件数1000万件を突破したホワイトプランなどの料金体系が広く受け入れられた。
KDDIは「端末の端境期」(広報部)の中、13万8600件増。独り勝ち状態だった前半の貯金分が効いたとはいえ、年間232万9200件増で首位となり、「最悪の時期ながらある程度の純増を確保できた。端末価格が高いというイメージも払拭(ふつしよく)されつつある」としている。
ドコモは12万1500件増。販売好調な905iシリーズに加えて、今月下旬から705iシリーズが順次発売予定で、「好調を維持していきたい」としている。ただ、番号ポータビリティー制では6万1500件の転出超で、依然として1社だけ転出の方が多い状態が続いている。
イー・モバイルは12月に4万1600件増で、総契約数が20万5900件となった。PHSのウィルコムは1万6100件増と、3カ月ぶりに純増を確保。「スマートフォンと法人需要が伸びた」という。