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世界最大の150型テレビ発表 松下、09年にも発売
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世界最大の家電展示会「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」(CES)が7日(日本時間8日)、米ラスベガスで開幕した。過去最多の2700社以上が出展する中で、松下電器産業が、完全平面型では「世界最薄」の厚さ2.47センチのものと、「世界最大」の150型のプラズマテレビを発表。日立製作所も厚さ約3.5センチのプラズマテレビを公開した。
松下の「最薄」と「最大」のプラズマテレビは、CES開幕直後の基調講演で、坂本俊弘専務(パナソニックAVCネットワークス社社長)が発表した。
最薄は画面サイズが50型で、ディスプレー部が凹凸のない完全平面になっているのが特徴。重量は約25キロと従来の半分以下で、坂本専務は「より薄く軽い次世代のプラズマテレビ」と紹介した。
また、最大サイズのものは縦約2メートル、横約3.5メートルで、50型テレビを9台並べた大きさ。大人を等身大で映すことができるほか、解像度は2160×4096画素で、フルハイビジョンの4倍の高い精細度がある。
商品化の時期は、「(平成21年に兵庫県尼崎市の)新工場が稼働後、早い時期」(坂本専務委)とした。
一方、日立も厚さ約3.5センチの50型プラズマテレビを21年中に発売することを明らかにした。同社は昨年12月に同じ厚さの液晶テレビを発売しており、プラズマと液晶の両方で超薄型テレビをそろえた。(米ラスベガス 塩原永久)

