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【TOKYOの時代】(6)羽田空港 広がる翼陸空網羅 (3/5ページ)
このニュースのトピックス:TOKYOの時代
「蒲蒲線という名称から大田区内の問題とみられがちだが、もっと広域的な観点からも意味のある鉄道」と強調するのは松原忠義区長。
羽田と東急多摩川線が結ばれることにより、東急東横線、さらには来年6月開業予定で、将来は東横線との相互乗り入れの計画もある地下鉄副都心線とも接続。副都心線は東武や西武ともつながるので、これまで羽田へのアクセスが必ずしも良いとはいえなかった東京西北部の住民にも大きなメリットをもたらすというのだ。
「できる限り早期の開業を望む」(松原区長)として国や東京都など関係機関への働きかけを強める考えだ。
東京の玄関口・羽田は、空からも陸からも進化を続けていく。(原口和久)
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■世界へ再び 発着枠争奪戦
「フーテンの寅」こと車寅次郎。テキ屋稼業で全国各地を旅する寅さんは主に列車やバス、船を使っていたが、全48作の映画「男はつらいよ」シリーズに羽田空港も何度かお目見えする。
初登場は第4作「新・男はつらいよ」(1970年公開)。競馬で大もうけした寅さんがおいちゃん夫婦にハワイ旅行をプレゼントし、3人で羽田に向かうシーンだ。実は、代金を旅行代理店の社長に持ち逃げされ、寅さん初の海外旅行は幻に終わるのだが、当時は国際空港だった羽田の様子を映した、なつかしい場面でもある。


