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大阪にもブランド米 「シルク21」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:汚染、公害
都道府県別の米の作付面積で全国43位と下位にある大阪にも「米どころ」がある。能勢町と豊能町だ。その2つの町で生産されている米「シルク21」が、“ブランド米”へと成長しつつある。ホタルが生息する清流が注ぐ水田、化学肥料の使用量の抑制。「食の安全」に対する漠然とした不安が広がるなか、「シルク21」の“売り”となるこの2つが消費者に徐々に浸透し、米の味の評価も高まっているという。「大阪発のブランド米」の行方に関係者の期待は高まっている。
「大阪に米どころがあることをアピールしたかった」。こう話すのは、JA大阪北部営農生活課の長澤一馬課長(53)。この思いを強くした背景には、10年前の悪夢があった。