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おさえたトーンで船出 NHK次期会長 福地氏が会見 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:年末・年始
−−芸術が好きというが、好きな絵や音楽は
福地氏「浅く広くばかり。舞台芸術も好き。おとといはくるみ割り人形したし、明日の晩は第九を鑑賞する。先日はシアターオペラも楽しんだ。印象派のような見やすい絵が好き。スケッチが好きで、海外の得意先に出すクリスマスカードや、年賀状は手描きで出している」
−−座右の銘は
福地氏「人生意気に感ず、一期一会、一隅を照らす。これは高校の恩師が言われた。また、現場主義の言葉は、仕事を進める上での軸足にしている。東京芸術劇場の館長に就任してまず、ホールの電気を消し、非常口まで誘導してもらった。自分の足で行動する。トップの行動が職員のモチベーションになる」
−−アサヒビール社長時代に印象に残ったのは
福地氏「発泡酒発売と赤字決算。発泡酒は顧客目線に立って出さないと言っていたが、納得いく商品のメドがついて、発売した。不安はあったが、お客の支持を得た。また、過去最高売り上げをしながら最終利益で赤字を出した時の悩みは忘れない」
−−好きなNHK番組は
福地氏「早朝や夜7時のニュース、『その時歴史が動いた』『NHKスペシャル』『ダーウィンが来た!』『ためしてガッテン』など」。




