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ガソリン高騰でも米で需要が根強いRV
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【ルイビル(ケンタッキー州)=USA TODAY(ジャール・ダウンズ)】ガソリン価格が高くなってもレクリエーショナル・ビークル(RV)ファンの購入意欲は減退しないようだ。昨年、RV業界は147億ドル(約1兆2870億円)を売り上げ、6年連続の成長をみせた。今年もわずか5%の減少にとどまると業界はみている。
主な購買層は49歳以上。キャンピングカーや旅行用トレーラーの価格は1万5000−4万5000ドル。最新のディーゼル・エンジン搭載車なら1リットル当たり9キロ程度走るが、古いモーター・ホームなら3キロ弱から4キロ強程度しか走らない。
それでも、RVで移動する生活はなかなかやめられないようだ。根強い需要を背景に、フォードは牽引(けんいん)力を9900キロから1万1700キロに引き上げた新型シャシ(車体を除く部分)を発表。キャビンはRV専門の製造会社が取り付けるという。
フォードのピーター・シベルツェン広報担当は「燃料が高騰するなかでは異例のこと。豊かの人はまだ大勢おり、大型車をほしがるようだ」と話す。
アーノルド(68)、フィリス(67)のロッコ夫妻は1997年以降、トレーラー生活を続けている。「キャンピングカーを買ってもガソリン代が高いので駐車し続ける人が多い。こうした状況はしばらく続くのではないか」と話している。
(c) 2007, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.

