MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: 経済・IT 金融・財政産業・ビジネスIT写真RSS feed

【夢をカタチに】ヴイストン社長・大和信夫さん ようやく誕生した「鉄人28号」ロボット (1/2ページ)

2007.12.15 17:43
このニュースのトピックスロボット
ヴイストンの大和信夫社長ヴイストンの大和信夫社長

 「『鉄人28号ロボット』の誕生は、多くの人のキャラクターへの強い思い入れの結晶」とロボット関連ベンチャーのヴイストン(大阪市)の大和信夫社長(44)は当時を懐かしむ。

 同社は「全方位センサー」と呼ぶ360度展開できるパノラマカメラの製造・販売を行う会社として平成12年8月に設立された。しかし、カメラ事業はなかなか浮上しない。その後、大阪市が産業再生の目玉としてロボットを掲げ、開発チームを募集。15年にこのチームに選定されたことを契機に同社は、ホビーや教育向けロボットの製造・開発を本格化する。

 16年には、自律的に動くロボット競技会「ロボカップ」のサッカー日本大会に「Team OSAKA」として初参加して優勝。その後の世界大会でも勝利を手にした。 この活躍で、鉄人28号のロボット化計画が持ち上がる。「ヴイストンの技術があれば、組み立て型でアニメのように操縦できるロボットができる」と当時、商品企画会社の役員で現ロボクリエーション社長の金井進氏から持ちかけられたのだ。

 大和社長は「版権処理ができるなら、ぜひ作りたいと希望した」というが、版権元が拒否。計画は暗礁に乗り上げるかに見えたが、そこに思わぬ追い風が吹く。

 17年3月に実写版の映画「鉄人28号」が公開されることになり、プロモーションのために広告代理店が版権問題を処理してくれたのだ。

このニュースの写真

ヴイストンの大和信夫社長

関連トピックス

PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。