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マンモス売ります 日本初 東京・池袋の展示会
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巨大なマンモスの本物の全身骨格が、日本で初めて即売される。14日に東京・池袋のサンシャインシティで開幕した化石や鉱物などの展示会「東京ミネラルショー」(主催・プラニー協会)に、ロシア企業が持ち込み、購入希望者を募っている。この全身骨格は、長さ380、幅120、高さ280センチと巨大なもので、露シベリアのアイリッシュ河に沿った約4万年前に形成された地層から発掘された。販売価格は数千万円を想定しているという。
マンモスの化石は、その多くが氷河期に形成された永久凍土に閉じこめられてきた。展示したロシアの化石商社「サンクチュアリ・ペトロリアム・パレオンラジカル・ラボラトリー」によると、「温暖化の影響で永久凍土が溶け、シベリアの河川沿いで次々とマンモスの骨が見つかっている。全身骨格は、まだ2頭分ある」としている。
マンモスは、8000年前の地球が暖かかった時期に滅びたとされる。寒さに適したマンモスは北へ北へと向かい、北極海の氷の上を渡ることができずに最期を遂げたという説が有力で、全身骨格発見は地球温暖化を警告しているようにみえる。
今回のショーには、世界から230社のディーラーが参加。全身骨格のほかにも恐竜や魚類の化石標本、ルビーやオパールといった宝石の原石、結晶鉱物、隕石(いんせき)など計100万点を出品。16回目の今回は17日まで開催し、計1万2000人と過去最多の来場を見込む。





