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「EV普及の切り札」車載用リチウムイオン電池、開発加速 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:くるま
ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)などに使う車載用リチウムイオン電池の開発競争が激しくなってきた。ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)と三菱自動車、三菱商事の3社は12日、EV用リチウムイオン電池を生産する合弁会社を設立した。11日には東芝が参入を表明するなど、リチウムイオン電池をめぐって、電機・自動車メーカーの“合従連衡”の動きも目立ってきた。
GSユアサなど3社の合弁会社は「リチウムエナジー・ジャパン」。現在2億5000万円の資本金を、平成20年4月に20億円に引き上げる。
出資比率はGSユアサ51%、三菱商事34%、三菱自15%。本社は京都市南区のGSユアサ本社内に置き、社長にはGSユアサの小野勝行常務が就任した。
GSユアサ本社内に、約20億円を投じて合弁会社用の新棟を建設し、21年1月に稼働。4月以降に本格操業に入り、生産能力は年間20万個でスタートする。
このうち、10万個は三菱自に納入し、同社のEV「iMiEV(アイ・ミーヴ)」1000台に搭載される。残りは工場の自動搬送機など産業用として外部に販売する。21年度の売上高20億円を見込んでいる。
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