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資生堂とイオン、エステ事業でコラボ
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資生堂は4日、イオンがショッピングセンター(SC)内に展開する、美容と健康をテーマにした新業態「イオンボディ」にエステ事業で協力すると発表した。イオンボディ1号店は7日、イオン与野SC(さいたま市)に開業する予定。
イオンボディは、化粧品や食品の物販とスポーツジムなどのサービスを融合した新業態。資生堂はここで自社のエステブランド「Qi(キ)」を運営し、スタッフの教育や施術、関連商品の販売をイオンから受託する。
具体的には、資生堂はイオンボディの一角の約90平方メートルの店舗に4つの個室を設置。顔やボディのトリートメントが45−90分で1万−1万5千円前後に設定した。
資生堂は駅構内でのエステを撤退するなど試行錯誤を続けてきたが、エステ事業担当のカーステン・フィッシャー執行役員常務は「エステは成長が期待できる分野。郊外の主婦層など取り込めていなかった層を対象にした点で新しい」と話す。
SCや百貨店は、エステサービスの取り組みを強化している。伊勢丹は9月にマッサージやスキンケアの受けられる男性専用スパを開業。西武百貨店も昨秋のビューティー館開業や今年3月のシブヤ西武改装オープンで既存のエステ業態を強化しており、施設の充実化で需要拡大をねらう。