[PR]
ニュース:経済・IT RSS feed
三洋電機 マスタープラン発表 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
三洋電機は27日、来年度から3年間のマスタープラン(グループ中期経営戦略)を発表した。平成22年度は売上高で2兆4000億円を目指し、本業のもうけを示す営業利益は今年度予想(500億円)の2倍となる1000億円以上をチャレンジ目標として設定。半導体子会社への200億円の増資を含め3年で約3700億円を投じる方針で、佐野精一郎社長は「3年後に完全に復活したと認められる変革を約束する」と説明した。
経営目標ではチャレンジ目標以外に必達目標を設定しており、売上高が2兆2500億円(今年度予想2兆2300億円)で、営業利益は900億円。営業利益で過去最高の1065億円を計上した12年度の水準に戻すことに挑戦し、売上高営業利益率はチャレンジ目標も必達目標も4%程度と、今年度予想の2倍増を掲げる。
設備投資では、約3500億円のうち約7割を充電池や太陽電池、電子部品など部品事業に集中する。太陽電池では、岐阜県安八町に「次世代太陽電池開発センター」を新設、24年度には次世代型の薄膜太陽電池の商品化を目指すという。強化部門の技術者の採用を倍増、3年間で技術者1000人にする方針も示した。