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【孫氏インタビュー詳報(3)完】「リング上がる前に勝敗は…」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
Q.公開討論会では、(孫社長から)場合によってはアッカ陣営と一緒になってもいいという趣旨の発言があった
A.われわれは公の場でああいう風に明言したように、いかようでもフレキシブルに対応する。そもそもわれわれのビジネスモデルの構造は、大株主のソフトバンク、イー・アクセスも0種通信事業者となる新事業会社から回線の卸売りを受ける立場。アッカもドコモも同じ条件になる。であれば、われわれの陣営とアッカ、ドコモ陣営で新会社同士が合併してもいいし、しなくてもいい。われわれはまったくフェアに扱うということだ。
KDDIの場合、MVNOについてはオープンなチャンスを提供することを“検討している”という風にしか読み取れない。そういうことであれば、どうもKDDI中心主義のように読める。われわれは堂々とフェアにやっていきたい。MVNO中心主義ですから、アッカと結びつきやすいという風に思う。
でも、われわれは相手がKDDIさんでも構わない。残り2枠に対して(ワイマックスの)3陣営ともにフェアに参入できる方がいいのではないかということだ。例えば、道路網を道路公団が作りました。その時に、トヨタと日産の車だけが走っていいというのではなく、トヨタも日産もホンダも参入のチャンスを与えたらどうかと。道路を等しく使える形にした方がいいのではないかというのがわれわれの思想なんですね。
ましてや、最初から「片方はオートバイ用に提供します」「自動車は、日本では1社だけやっていい」…となると、その1社のみが今後、日本で自動車を作ってよろしいとなると、事業者はあぐらをかきますよね。
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