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進化が止まらない! 携帯音楽プレーヤーの世界 (2/2ページ)
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
携帯音楽プレーヤーはアップルとソニーで市場の7割を握る。そのため他社は、独自の特徴を打ち出そうと躍起だ。
東芝の「ギガビートT401」は、無線LANの通信機能を持つ。自宅の無線LAN経由で、コンテンツ(情報の中身)の配信局から無料番組をダウンロードでき、「パソコン経由でデータを取り込む手間が省ける」(同社)のが利点だ。
アップルの「タッチ」も無線通信で楽曲が購入きる。同社は米コーヒーチェーンのスターバックスと提携、米国内では送信局を設置した店内でもダウンロードができる。
松下電器産業の「D−snap」の新機種も、無線通信を使い、同社製コンポなどとの間でデータの送受信ができる。
AV(音響・映像)機器メーカーでは、日本ビクターが独自の音響技術を盛り込んだ「アルネオ」の商品群を拡充。ケンウッドの「メディアケグ」は、原音に近い音の再現にこだわった。
今年の年末商戦は、「多くの人が携帯プレーヤーを持ち歩くようになり、需要が一巡した状況」(大手メーカー)とみられている。そのため、新たな機能が買い替え需要を掘り起こせるかどうかが、売れ行きを左右することになりそうだ。