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KDDI、ウィルコムが有利/次世代無線免許審査/サービス展開 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
周波数2・5ギガヘルツ帯の次世代高速無線通信の免許を申請した4企業グループによる公開討論会が22日、総務省で開かれ、KDDIなどが出資する「ワイヤレスブロードバンド企画」と、PHSのウィルコムの2陣営に有利な状況が浮かび上がった。
有力とされる根拠は、サービスの全国展開が早いうえ、KDDI陣営はコストを大幅に抑えて基地局を設置する技術を確立。ウィルコムはきめ細かな基地局展開で、通信速度の低下が少ないという。総務省内にも同様の評価があり、今後はこの2社を軸に審査が進みそうだ。
討論会で示された事業計画によると、全国で次世代無線サービスの人口カバー率が90%を超えるのは、KDDI陣営とウィルコムの両陣営は平成24年度末。イー・アクセス、ソフトバンクが中心の「オープンワイヤレスネットワーク」は26年度末で、アッカ・ネットワークス、NTTドコモなど16社が出資する「アッカ・ワイヤレス」は25年度以降だった。