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華やかに化粧品冬商戦 戦略はさまざま
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資生堂は20日、メーキャップブランド「マキアージュ」から新発売する口紅のCM発表会を東京・汐留で開いた。人気女優ら4人を起用して巨額の広告費を集中する「メガブランド戦略」を進める資生堂に、12月16日にはカネボウ化粧品が同様の戦略で新ブランド商品を発売して対抗。化粧品各社の冬のメーキャップ対決に注目が集まる。
売れ行きが通常の3割増となる12月、化粧品各社は新製品を投入し、冬商戦が本格化する。
マキアージュの新CMは、モデルの蛯原友里さんらが華やかな黒いドレスで登場。「肩肘張るのでなく女性らしさを失わない」との意味を込めた「ハンサム・ビューティー」をコピーに、21日から新製品を展開する。
カネボウは来月発売の「コフレドール」に沢尻エリカ、柴咲コウさんら旬の女優5人をCMに起用し、「新ブランドは上品で自分らしさをもつ女性像」の路線で対抗。初年度販売目標300億円を掲げる。
一方、コーセーは、団塊ジュニア対象の「エスプリークプレシャス」から12月1日に口紅の新製品を発売し、「すべての女性を取り込むメガブランドでなくこだわり派をつかむ」と独自色を強調する。花王も「オーブ」から12月8日に口紅を新発売。「花王ならではの技術力の高さ」を訴え、こちらもメガブランドとは一線を画す戦略だ。
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