ニュース:経済・IT RSS feed
伝統技能生かして“革新” 中小企業庁のご当地資源補助事業 (2/3ページ)
一方、日本の三大瓦産地で「いぶし瓦」の生産量で47%と全国1位を誇る兵庫県の南あわじ市。「タツミ」(同市津井)は、400年の伝統を持つ「淡路いぶし瓦」や鬼瓦を作る6人の職人の「技」を活用し斬新なインテリア製品などの生産販売にチャレンジする。
販売ルートを開拓中という同社の興津昇社長(63)は「壁や塀に鬼瓦を使ったり、ガーデニング用品としていぶし瓦を使ったり。洋風化した近年の住宅にもアクセントとして和を取り込んで楽しんでもらえるはず」と期待を込める。
経産省近畿経済産業局は「伝統産業の技術を他に応用すれば、時代にマッチした意外な商品開発に結びつけることは可能。そうした商品がヒットし町おこしの起爆剤になれば」と話している。


