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大手製薬4社の営業利益がそろって2けた増
このニュースのトピックス:景気
製薬大手4社の平成19年9月中間連結決算が6日、出そろった。本業のもうけを示す営業利益は全社2ケタ以上の増益となった。売上高は3社が前年同期比で増収、第一三共は非医薬品事業切り離しという特殊要因で減収となった。
武田薬品は、米国で主力の糖尿病治療薬「アクトス」が大きく伸長し、国内外で高血圧治療剤が好調。アステラスは免疫抑制剤「プログラフ」などが国内外で着実に売り上げを伸ばした。第一三共も中国やロシアなど新興市場の好調も追い風となり、実質的には増収となった。エーザイはアルツハイマー型認知症治療薬「アリセプト」が国内外で好調を維持した。
海外売上高は武田薬品3618億円、アステラス2476億円、第一三共1885億円、エーザイ2054億円だった。