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値上げ予定のカップめん、3割が買いだめ検討
このニュースのトピックス:相次ぐ値上げ
小麦など原材料の価格高騰を受け、食品メーカーが来年から値上げを予定している即席カップめんについて、少なくとも3割の消費者が買いだめを考えていることが5日、インターネット調査会社「マクロミル」(東京都港区)の調査で分かった。
調査は10月10、11の両日、全国の20〜59歳の男女を対象に実施。516人から回答を得た。
値上げ前の行動(複数回答)を尋ねたところ、「数個は買っておく」と答えたのは31.0%。「大量に買いだめする」人は7.6%、逆に「特に何もしない」人も45.3%いた。
数個買いだめすると回答した人は、女性の41.1%、男性は20.9%。30、40代の女性ではともに49.2%と高率だった。
各社は来年1月から値上げを予定しているが、知っている人は64%に上った。全体の約4割は週1回以上、カップめんを食べ、「昼食時に食べる」と答えた人が最も多く、専業主婦では81.4%を占めた。
調査担当者は「消費者にとって、カップめんが身近な食品だと改めて分かった」と話している。
業界最大手の日清食品は9月、来年1月の出荷分から7〜11%の値上げを発表。業界2位の東洋水産、3位のサンヨー食品も追随する方針。