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ボーイング「ドリームライナー」半年納入延期 全日空に打撃 (2/2ページ)
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世界で48の航空会社やリース会社から700機以上を受注。全日空は50機、日本航空は35機を発注し、全日空は08年夏の北京オリンピックにあわせて中国便で就航させる予定だった。
ボーイング商業航空機のスコット・カーソン社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で「計画の混乱を最小化させるため全力を尽くしている」と述べたが、10日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、初期段階の遅れが今後2年間にわたる製造計画に影響する可能性もあり、ボーイングの信任低下や航空会社への補償問題に発展しかねない。
開発・製造には欧州やアジアなど多数の海外メーカーが参加し、日本企業は35%を担当。東レが炭素繊維を供給、三菱重工が主翼を担当、川崎重工、富士重工も参加している。

