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新入社員、「辞めるつもりで入社」が4割 (2/2ページ)
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“半年病”が蔓延
早期の転職に抵抗がない理由としては、「転職がキャリアアップにつながる」(60.2%)や「社会に出て数年間は自分に合った仕事を見つける期間」(50.8%)などが挙がった。一方、入社後半年を経過して「モチベーション(動機付け)が下がっている」とする割合はほぼ3分の1の32.2%に達し、新入社員に“半年病”が蔓延(まんえん)しつつあることを浮き彫りにした。
モチベーションが下がっている原因としては「仕事を通じて成長しているという実感をもてていない」(51.9%)、「やりたい仕事ができない」(48.1%)、「上司の指示、指導方法が不満」(40.4%)が上位を占めた。半面、モチベーションが上がる要因としては「職場の雰囲気や人間関係がよい」(66.7%)、「仕事を通じて成長しているという実感をもてている」(56.8%)、「やりたい仕事ができる」(32.1%)などが挙がった。
実際に、会社を辞めたいと思ったことがあるという割合は43.5%、会社を辞める行動に出たことのある新入社員も16.6%に達し、さらに3年以内に退職を予定している割合も38.9%となるなど、「3年で新入社員の3割は辞める」早期退職の“種”は、「すでに入社半年目にまかれている」ことを裏付けた。