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「2割偽物」の名古屋コーチン、愛知県がDNA検査へ
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愛知県特産の地鶏「名古屋コーチン」と表示された生肉や加工品の約2割にコーチン以外の鶏肉が含まれていた問題で、愛知県は2日、店頭からサンプル抽出した市販品に対して近くDNA検査を実施する方針を明らかにした。永田清農林水産部長が同日の県議会農林水産委員会で述べた。
調査は市販品約30点を対象にDNAを名古屋コーチンの種鶏と比較して、名古屋コーチンかどうか判定する。県は不正の疑いがある業者に対しては日本農林規格(JAS)法に基づいて立ち入り調査し、入荷や出荷の量などを精査。適正な表示をするよう指示するという。
この問題では、独立行政法人「農業・食品産業技術総合研究機構」の市場調査で、「純系名古屋コーチン」のシールが張られたり、原材料に「名古屋コーチン」とだけ表示された生肉や加工品90点のうち、約2割の19点が偽物だったことが判明している。