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次世代DVD 規格争い火花
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高画質なデジタル放送時代の到来で注目が高まる次世代DVDは、2つの規格が併存する状況が続く。その主流規格をめぐる争いを繰り広げる両陣営が、今年も「シーテック ジャパン」を舞台に火花を散らしている。
「ブルーレイ・ディスク(BD)」規格を推進する松下電器産業は2日、シーテック会場で録画再生機(レコーダー)「ディーガ」計6機種を11月に発売すると発表した。上位機種は、フル規格のハイビジョン映像が業界最長となる18時間録画できる。価格帯は、次世代DVDの製品が市場想定価格で18〜30万円。
BDでは、ソニーとシャープがそれぞれ年末商戦向けの新製品を近く投入し、製品数で東芝などが推す「HD DVD」に差を付けた。一方、HD陣営は北米で「採算割れ覚悟」(業界関係者)の安価な再生機を販売。米大手映画会社を陣営に引き入れるなど反転攻勢に出ており、主導権争いが激しさを増している。