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任天堂、キヤノン抜く「時価総額」一時国内4位
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携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」や新型家庭用ゲーム機「Wii」のヒットで業績が好調な任天堂の株式の時価総額が、7月31日午前の東京株式市場でキヤノンを抜き国内4位に一時浮上。電機・機械メーカーのトップの座に躍り出た。終値時点ではキヤノンを下回ったが、躍進ぶりを浮き彫りにした格好だ。
株価に発行株式数を掛け合わせた時価総額は、株式市場での企業価値を示す。国内企業の上位3社は(1)トヨタ自動車(2)三菱UFJフィナンシャル・グループ(3)みずほフィナンシャルグループ−の順となっている。
この日午前の終値で、任天堂の時価総額は8兆5284億円だったのに対し、キヤノンは8兆3749億円で、任天堂が初めてキヤノンを上回った。ただ、株価がキヤノンの9倍超ある任天堂は変動幅も大きく、午後の取引終了時には再びキヤノンを下回った。
上場来高値の水準にある任天堂の時価総額は、6月にゲーム機でライバルのソニーを抜いたばかり。一方、キヤノンは6月29日の取引終了時には9兆6417億円と10兆円の大台に迫っていたが、7月以降は下落傾向が続いている。