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ソフトバンク、高速無線でニフティなどと8社連合
このニュースのトピックス:ケータイ・PHS
ソフトバンクとイー・アクセスは20日、次世代高速無線通信事業で提携、ゴールドマン・サックスグループなど投資会社2社、ニフティなどインターネット接続会社4社を加えた合計8社による共同出資会社で事業免許の取得を目指す、と発表した。他の携帯大手の陣営と同じ「WiMAX(ワイマックス)」と呼ばれる規格で近く総務省に事業免許を申請する。
同事業ではKDDIが京セラや米インテル、JR東日本などと、NTTドコモは非対称デジタル加入者線(ADSL)大手のアッカ・ネットワークスなどとの提携をそれぞれ発表しており、これで携帯電話大手3社の陣営がほぼ固まった。一方、PHSのウィルコムは単独で免許申請する方針を固めている。
8社は、イー・アクセスが今月10日に設立した企画会社「オープンワイヤレスネットワーク」に共同出資し、同社を今月28日までに資本金200億円まで大幅増資した上で、総務省に免許申請する計画。
他の出資企業は、シンガポールの投資会社テマセク・ホールディングス、ネット接続会社はNECビッグローブ、ソネットエンタテインメント、フリービット。投資会社2社は資金面を支え、ネット接続4社は会員に対し、高速無線サービスへの加入を働きかける。
増資完了後の出資比率はイー・アクセスとソフトバンクが32・42%ずつ。ゴールドマン22・44%、テマセク11・72%。ネット接続4社は各0・25%。免許申請前に大幅増資に踏み切ることについてイー・アクセスは「目に見える形で本気度合いを示すため」と説明、資金力をアピールして他陣営との免許獲得競争で優位に立ちたい考えだ。