中原誠十六世名人(60)が12日午後5時ごろ、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で王将戦の対局後、体調不良を訴えて東京都内の病院に緊急入院した。日本将棋連盟によると、脳出血と診断されたが命に別条はなく、意識も正常で快方に向かっている。
大事を取って21日に予定されている棋王戦の挑戦者決定トーナメントを休むことになり、木村一基八段が不戦勝と決まった。その後の予定については、中原氏は「対局したい」と話しているという。