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【第79期棋聖戦五番勝負第5局】羽生挑戦者勝ち4冠、8年ぶり棋聖奪還≪棋譜再現≫
このニュースのトピックス:囲碁・将棋
佐藤康光棋聖(棋王)に羽生善治名人(王座・王将)が挑戦してきた産経新聞社主催の将棋タイトル戦「第79期棋聖位決定五番勝負」の第5局が18日午前9時から静岡県伊東市の「わかつき別邸」で行われ、午後7時3分、114手までで後手の羽生が勝ち、対戦成績を3勝2敗として8期ぶり、通算7期の棋聖位に返り咲いた。これで羽生は2年4カ月ぶりに4冠に復帰し、再度の全7冠制覇が視界に入ってきた。また、羽生のタイトル獲得は通算70期となった。残り時間は羽生8分、佐藤1分。
今期五番勝負は3年ぶりに羽生が挑戦して2冠同士の対決となった。羽生は第1局直後の名人戦で森内俊之名人を破って十九世名人の資格を獲得。“棋聖対名人”の頂上決戦を制した。
羽生は埼玉県所沢市出身、二上達也九段門下。7年に永世棋聖、翌8年には史上初の全7冠制覇を成し遂げた。永世称号は竜王以外の6つを持つ。
羽生新棋聖の話「出足2局ともふがいない将棋で、1局でも返そうと思って…棋聖は大分前の話なんで、また新たに、という感じです。7冠制覇は考えずに、タイトル戦に一つずつ集中していこうと思います」








