皇后さまは28日、皇居・吹上地区の屋外施設で、天蚕の卵をクヌギの枝に付ける恒例の「山つけ」を行われた。
「山つけ」は明治以降の皇后に受け継がれる養蚕作業の一つ。
鳥が入るのを防ぐナイロン製の網で囲まれた「野蚕室」(約130平方メートル)を訪れた皇后さまは、25個の卵が両面テープで張られた短冊状の和紙計15枚を、ホチキスを使って次々に付けていかれた。