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【皇室ウイークリー】(50)大分ご訪問の皇太子さま、奉迎者に意外な人が… 愛子さま、大玉転がしでもご奮闘 (1/3ページ)
12日に学習院初等科の運動会が開かれ、皇太子ご夫妻の長女、敬宮愛子さまは徒競走で1位に輝くなどの活躍を見せられた。
午前中にはリレー方式の大玉転がしに出場し、身長とほぼ同じ大きさの玉を、お友達2人と上手にコントロール。次の3人に引き継いだ後は、同級生と一緒に大きな声援を送られ続けた。
観客席から愛子さまを見守った皇太子妃雅子さまは、カメラでお友達の活躍も収めたり、競技が始まると、参加者全員に惜しみない拍手を送られた。
17日の定例記者会見に臨んだ野村一成東宮大夫は「とても良い運動会だったのではないでしょうか」と述べた。大分県での公務のため運動会には参加できなかった皇太子さまも、帰京後は愛子さまのご報告に笑顔で耳を傾けられたことだろう。
さて、皇居内でもかつて宮内庁職員と家族による運動会が開かれ、皇室の方々が観戦される機会があったことをご存じだろうか。心温まるエピソードを1つ紹介しよう。
半世紀以上も前の昭和30年10月16日。現在は「二の丸庭園」が広がる皇居内の馬場で運動会が開かれ、昭和天皇と香淳皇后、皇太子さま(天皇陛下)、義宮さま(常陸宮さま)、そして清宮さま(島津貴子さん)が観戦された。
当時の報道によると、ハプニングはご一家が座られていたテント内で起きた。迷子の女の子が厳重警備を“突破”し、昭和天皇と皇太子さまの間にチョコンと居座ってしまったのだ。
慌てた侍従が外へ誘導しようとしたが、無邪気な子供はそんな大人の事情などどこ吹く風。昭和天皇は突如紛れ込んできた“珍客”のオカッパ頭を「おお、よしよし」となで、他の皇族方もあどけない一挙手一投足を温かい笑顔で見守り続けられた。
女の子は秘書課勤務の男性職員の長女(3つ)だった。父親が来場者の整理に当たっている間に、行方を見失ってしまったという。













