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【皇室ウイークリー】(36)皇太子ご一家、この夏にお引っ越し (2/3ページ)
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「皇族方が住まれる邸宅は、ほぼ20年サイクルで改修することになっている。工事の間、住んでいただく目的で建てられたのが東邸です」(宮内庁工務課)
“御用地内の別荘”として、昭和59年3月に竣工(しゅんこう)。高円宮家が同年11月から約2年間住まれたのが最初の使用例となった。その後、三笠宮家、秩父宮家、秋篠宮家、寛仁親王家、常陸宮家がそれぞれ使用されている。
実は皇太子ご夫妻も東宮御所の耐震改修に伴い、平成9年6月から翌年4月まで入居されていた。そのため、東邸が東宮仮御所として利用されるのは今夏で3度目になる。
当然、住まれる皇族方の数によって部屋数も変わるが、入居前の工事で壁を付けたり、外したりして仕切りを変えているそうだ。壁といっても、費用がかからない簡素なものという。
東邸は鉄筋コンクリート2階建て。職員が勤務する付属棟を含めると、建物の延べ床面積は約1500平方メートル。一方、東宮御所は約5500平方メートル。野村一成東宮大夫は、「以前との大きな違いは、宮さま(愛子さま)がおられるか、おられないか。全体の手狭感はあろうかと思います」と述べているが、必要な広さは十分に確保されており、愛子さまも初めての“別荘暮らし”を楽しみにされているのではないだろうか。
東邸は秋篠宮邸から北へわずか100メートルほどの距離にあり、御用地内で、愛子さまと悠仁さまが共に過ごされる時間も増えるかもしれない。
天皇、皇后両陛下は10日、皇居・宮殿で、カナダのハーパー首相夫妻と会われた。夫妻は主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)出席のため来日したが、両陛下へのご面会を希望し、東京に立ち寄ったという。その後行われた「福田・ハーパー会談」で、来夏の両陛下のカナダご訪問が公表された。














